【1度目の妊娠、稽留流産⑨】稽留流産手術の入院準備物②保険会社に連絡して書類請求
この稽留流産の手術のための入院が私の人生初めての入院でした。
入院書類がいろいろあり、びっくり。
持ち物については前回のブログに書いています↓↓↓
入院のための書類がたくさん
書類以外の準備物は、動けるときにまとめて購入しました。
入院同意書など必要書類も思っていたよりたくさんあって、起き上がる気力のある時に記入。
自分だけではなく、主人に書いてもらうところもあったので時間のある時に書いてもらいました。
また入院当日の朝体温を記入したりするなど、その当日に記入が必要なものもありました。
印鑑が必要な書類もあるのでお忘れなく。
私は前開きのパジャマを持っていなかったので病院で借りることにしました。
パジャマを借りる方はその書類もあると思います。
今回の病院は【病衣・タオル・バスタオル】がセットで1日495円でした。
入院・手術で保険会社に連絡
病院から渡された書類のことしか考えていなかったのですが、
主人に「保険会社に連絡して、書類もらったほうがいいかもね」と言われ
次の日担当の方に電話で連絡しました。
「入院をするので書類をほしい」と。
稽留流産の手術で、入院自体は1泊2日。ということを伝え、
それまでに書類は届くか確認すると、時間があまりなかったので速達ですぐに送ってくれました。
迅速な対応に感謝です。
病院によっても異なると思いますが、退院する日にその書類を預けて手術後の診察のときに先生に記入してもらった書類をもらう場合は早めの書類請求が必要かと思います。
今回の病院はこのパターンでした。
2回目の稽留流産の手術で入院した病院は、手術後の診察の時に書類を渡してさらに後日取りに来てほしいということだったので、病院によっても違うみたいです。
どんな生命保険に入っているかにもよるかと思いますが
稽留流産も対象の保険や特約に入っている方は入院前に保険会社に問い合わせるといいと思います。
私の保険は、女性特約の一部に流産の手術、入院の場合も対象だったように思います。
保険会社や種類によって違うので、自分が対象の保険かわからない場合も問い合わせしてみるのもいいと思います。
「稽留流産」と伝えるときはつらいですが、5~10万円前後の入院・手術代になるのでどうせなら戻ってきて欲しいですしね。
ずっと生命保険には入っていますが、結婚して数年後に今の保険に主人と一緒に切り替えました。
それまでの保険の時は1回も入院も手術も大きなけがもなかったのに、
今回は早速保険に助けられました。
うれしくない入院と手術ですが、こういうのは気持ち的にも救いになりますね。
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病院に行くほどではないけど、妊娠中は貧血も気になっていたので
鉄分も入った葉酸サプリを飲んでいました。
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