2回の稽留流産で3人の天使・その後3度目妊娠の記録

30代で2回連続の稽留流産により、3人の天使ママとなりました。3人のこと、妊娠、流産、症状、兆候、手術、費用、保険のことなど記録に残していくブログです。妊活開始して1年半後、自然妊娠するも胎芽は確認できず稽留流産。 それから1年半後、一卵性双生児を自然妊娠。一絨毛膜二羊膜(MD)の双子でしたが、心拍確認後8wで稽留流産となりました。その後3度目(4人目)の妊娠をしました。

【2度目の妊娠、稽留流産11】いよいよ2度目の稽留流産手術で入院。乗り物酔いがひどいと麻酔もつらい

【2度目の妊娠、稽留流産11】いよいよ2度目の稽留流産手術で入院。乗り物酔いがひどいと麻酔もつらい

 

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前日は無料の不育症相談へ行き、仕事も終わらせ準備万端で病院へ行きました。

退院しても2、3日安静にしているように言われるので、急ぎの用事は終わらせておきました。

 

いよいよ入院初日

前回稽留流産と診断されたときの診察で、入院受付の時に「入院は10時半です」と言われたのですが、

次の日に病院から電話がかかってきて13時になりました。

その電話の時に「先生は入院は午後からでいいと言っていましたか?」と聞かれたのですが、先生と話していた時は稽留流産ということがショックで何も頭に入っておらず、何時に入院してって言われたけど、時間を覚えていませんでした。。。

たぶん、10時半入院は早いと婦人科の人が気付いたのかわかりませんが、連絡がきたのだと思います。

 それで結局13時前に病院に行って入院受付をしました。

お昼ご飯は食べてきてということだったので、主人と2人でお寿司を食べてから行きました。

妊娠してから我慢していたお寿司を解禁。

本当は手術前に体調は悪くなってはいけないから食べないほうがいいとは思います。

免疫力がおちてて食中毒になったら困りますもんね。

 

前回の稽留流産手術の時は主人が仕事で休めず、1人で入院に行ったのですが

今回は主人が一緒に来てくれたので心強かったです。

 

まずは入院受付に行って、入院に必要な書類を提出してきました。

そこでネームバンドを手首につけられ、病棟へ。

これをつけられると、入院患者という感じ。

 

病棟についてナースステーションの人に声をかけると、担当の看護師さんが出てきて部屋を案内してくれました。

 

病室は大部屋を希望していたので大部屋でした。

前の稽留流産の手術の時は、大部屋希望だったけど個室になったのでそれを期待していたけど残念。。。

 

でも案内された部屋に私の名前ではなく、他の人の名前が入ってる。

看護師さんも「あれ?」て感じになり、看護師さんはナースステーションに確認に戻りました。

少し待ちぼうけ。

少しして、反対側の部屋だったとわかり、来た道を戻って部屋に入りました。

私の案内されたベッドは6人部屋の1番廊下側でした。

 

同じ病室には声を聞いた感じでは若い人が1人で、あとはお年寄りといった感じ。

幸い隣の人がいないようで少し気がラクでした。

 

ベッドに座って、主人と一緒に荷物の整理。

よく使うであろうものはテーブルに出して、あとは引き出しの中へ。

パジャマもレンタルを希望していたので、病院のパジャマに着替えました。

やはり大部屋だと自分のスペースが狭い。

 あまり大きな音を出さないようにしようとか気を使ったり、周りのことも気になるので、

大部屋だと主人がいるのが何よりうれしかった。

たぶん、あそこにずっと1人でいると気が滅入る。

 

パジャマに着替えて少ししたら看護師さんが来て

「麻酔科医の診察があるので、5分前になったら診察に行ってください」と麻酔科の部屋までの行き方を書いたプレートを渡されました。

それまで主人と小声でお話。

大部屋だと話す声も気を使います。

 

麻酔科医の診察では1度目の稽留流産手術の話もしっかりと!

13時45分から麻酔科医の診察だったので、5分前に主人と一緒に麻酔科に向かいました。

普段の診察室付近と違って、ほとんど人がいなく寂しい感じ。

麻酔科の入り口で少し待って、中の診察室に入りました。

麻酔科の先生は女の先生でした。

今回も稽留流産手術でも全身麻酔の予定なのでその説明を受け、問診があり、質問に答えます。


私は1度稽留流産の手術を他の病院でも行っていたため、その時のことも説明しました。

これは今回初めて知ったのですが、乗り物酔いをする人は麻酔の影響で手術が終わった後も気分悪くなりやすいそう。

私は乗り物酔いをするほうで、前回まさにそうでした。

1回目の稽留流産の手術の時は午前中に手術が終わったのに、午後もずっと気分悪かったです。

その時の手術後の診察が夕方予定だったのが、結局先生の急な手術で夜20時頃になりました。

それまでずっと気分悪くて動けず食べたりもできず部屋で寝ていたのですが、気分がスッキリすることがなく、帰りの車でも気分が悪くなりちょっとした段差で嘔吐しました。このとき22時前。

午前中1番目の手術だったのに。

前回は麻酔の効きが悪く、手術始まる前の確認で少し麻酔の量を増やしたような気がするのでよけい術後の状態が良くなかったのかもしれません。

 

このことを今回の麻酔科医の先生に伝えると「今回は調整しながらやってみる」ということでした。

理想は手術終わったら気分悪さもなくすっきりと無事帰りたいです。

 

 

1度目の稽留流産手術の話はこちらです。


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 保険のおかげで手術代は気にせず安心して手術ができました。

結婚して保険を変えたけど、今回で2回もお世話になりました。

うれしい出来事ではないし、もうお世話になりたくないけど、

そんな中でお金のことを気にしなくてよかったのは本当にありがたい。

 

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 病院に行くほどではないけど、妊娠中は貧血も気になっていたので

鉄分も入った葉酸サプリを飲んでいました。

 

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