2回の稽留流産で3人の天使・その後3度目妊娠の記録

30代で2回連続の稽留流産により、3人の天使ママとなりました。3人のこと、妊娠、流産、症状、兆候、手術、費用、保険のことなど記録に残していくブログです。妊活開始して1年半後、自然妊娠するも胎芽は確認できず稽留流産。 それから1年半後、一卵性双生児を自然妊娠。一絨毛膜二羊膜(MD)の双子でしたが、心拍確認後8wで稽留流産となりました。その後3度目(4人目)の妊娠をしました。

2回の稽留流産の手術入院で、病院に持って行ってよかったもの、準備物

 2回の稽留流産の手術入院で、病院に持って行ってよかったもの、準備物

 

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2回稽留流産となり、1回目と2回目では違う病院に入院しました。

2回目の妊娠が一卵性双生児(一絨毛膜二羊膜(MD))だったため、1回目の妊娠の時に通っていた病院では検診ができなかったからです。

そこで2つの病院でそれぞれ稽留流産の入院のための持ち物が違いました。

今回は持ち物と、持って行ってよかったものをまとめていきます。

 

 

入院に必要な基本的な物 

・パジャマ

パジャマやタオルは病院によってレンタルがあったり、持って行くようになっていたりすると思います。

パジャマは前開きのものがいいと言われたのですが、私は前開きのパジャマを持っていなかったので入院2回ともレンタルしました。

長期入院の場合は自分で持って行ったほうがいいかと思いますが、稽留流産での入院は1泊なのでレンタルでもいいかと思います。

パジャマのレンタルは病院によりますが500円前後だと思います。

タオルと一緒にレンタルできる病院もあるので、レンタル費用はばらつきがあるみたいです。

 

・タオル

こちらもレンタルをしてくれる病院もありますが、レンタルがない病院もあります。

稽留流産の手術で入院の場合、お風呂に入ることはできないですが、顔を洗ったり歯を磨くときにタオルが必要になるので数枚あるといいかと思います。

 

・コップとストロー

これは1回目に入院した病院で言われました。

落としても割れないようなコップと言われていたのでプラスチックのコップを買ったのですが、特に使いませんでした。

なので2回目の病院では持ち物にもコップとは書かれていなかったので持って行きませんでした。

水分補給はコンビニで水とポカリを買いました。

手術終わりはポカリのほうが飲みやすいかなと思ったのですが、特に手術後気分悪さなどが残っていなければ、なんでも飲めると思います。

 

・スリッパ

病院内での室内履きにスリッパを持って行きました。

全然スニーカーとかでも動けると思っていたのですが、スリッパでよかったと思ったことがありました。

それは2回目の入院で手術前の日の前処置をした後、痛みに耐えきれず意識を失ったのですが、その時に血圧もどんどん下がりしばらく動けなくなりました。

処置した台を離れるのも、看護師さんのOKが出てからじゃないとダメなくらい体調が悪くなったのですが、正直、その時に前処置後台を降りて下着をはいて、着替えて靴を履くというのはしんどいです。

このとき、スリッパでよかったなーと思いました。

実際この前処置に行く前、病院に履いていったスニーカーでいこうとしていたんです。

なのでなおさらスリッパでよかったと意識朦朧としながら思いました。

 

前処置の痛みは人によって違うので、特に何もなく自分で歩いて病室に帰れる方もいるようです。

ですが私は1回目、2回目の前処置とも、結局自分では歩けず車いすで病室に戻りました。

そんなときは靴よりスリッパが履きやすくていいと思います。

 

・洗面道具

これは歯ブラシや歯磨き粉、化粧水、乳液などです。お風呂は2回の入院どちらも入れなかったので顔を洗えるくらいです。

 

・イヤホン

大部屋は特に、テレビを見るときやスマホで音楽を聴いたり動画を見るときには必要になります。

 

・ボールペン

これは持ち物にあえて書かれていない病院もありましたが、入院してからベッドでサインしないといけない書類がいくつかあります。

なのでボールペンは1本あると安心です。

 

・めがね

 普段コンタクトの方はめがねも必要です。手術中はコンタクトはできないので、手術室に行くときもめがねがあるといいと思います。

 

私は手術が終わって、手術室で先生に取り出した赤ちゃんを見せてもらうときめがねを持ってきてもらいました。

裸眼だと見えないのと、麻酔がまだ切れていないので焦点もはっきり定まらないです。

なのでめがねがないとちゃんと赤ちゃんを見れなかった。

これが本当に最後に見れる赤ちゃんの姿なので、自分の目でしっかり見れてよかったです。


 

 

稽留流産の手術入院だからこそ必要な物

・ナプキン

生理用のナプキンを持ってくるように言われます。

手術室にも持って行くはずです。

2回目に入院した病院では普通のサイズのナプキンでいいと言われたのですが、夜用か多い日の昼用のナプキンにすればよかったと思いました。

それは手術後、トイレに行く気にならずずっと寝ていて、行こうと思ったときには普通のサイズのナプキンではあふれるくらいの出血がありました。

出血が多いと漏れる心配もあるので普通より大きめのサイズの夜用や多い日の昼用などを持って行ってもいいと思います。

 

・生理用ショーツ、ワンタッチT字帯

これも病院によって変わるようです。

1回目の病院ではワンタッチT字帯、2回目の病院ではいつもより大きいサイズの生理用ショーツを持ってくるように言われました。

どちらも持っていないので、入院前に購入しました。

生理用ショーツもいつもより大きいサイズとか持ってないですしね。

手術終わったときや、術後の出血確認を自分でできる状態じゃないときは看護師さんがしてくれると思うので、その時にも大きめの生理用ショーツがいいのだと思います。

ワンタッチT字帯はおむつのような形です。これも看護師さんの作業しやすさだと思います。

 

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 サイズもいろいろあるようなのですが、お店によっては大きいサイズしかない場合もあります。

 

病院からは言われなかったが、持って行ってよかったもの

・ウェットティッシュ

入院中は前処置後もあまり動けないし、点滴をしていると動くのも面倒です。

ちょっと手を洗いたいときにも、点滴をガラガラ押しながら点滴と一緒に行かないといけません。

なのでウェットティッシュがあると、手やテーブルを拭けるので助かります。

 

・汗拭きシート

稽留流産の手術入院の場合は1泊2日のことが多いと思います。

そうするとお風呂には入れません。

でも病院によって手術前日の朝から入院するところと、午後から入院するところがあります。

私も2回とも朝一の手術だったけど、前日の入院時間はバラバラでした。

入院した日はもちろんお風呂に入れません。

そして手術をした日(退院した日)もお風呂には入れないので、汗拭きシートがあると気軽にすっきりできると思います。

 

私は前処置が痛すぎて脂汗がすごかったです。。。

なので痛みが落ち着いてから汗拭きシートを使いました。

これで少しすっきり。

そして大部屋だと同じ部屋の人のごはんや排泄物の匂いが気になることもあります。

そんな時は自分の好きな香りの汗拭きシートがあると、大部屋でも過ごしやすくなると思います。

実際どんな感じで使ったかは今までのブログにも書いています。

 

 

 

大部屋ならこれがあってもいいかも!

持って行かなかったけど、アイマスを持って行けばよかったと思いました。

1回目の入院は個室だったので、特にアイマスクの必要性は感じなかったのですが、

2回目の入院は大部屋だったため、夜中のおむつ交換や見回りで夜でも電気がつくので明るくて目が覚めました。

明るくなると寝れない方は、アイマスクがあるといいかもしれません。

 

 

 

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 保険のおかげで手術代は気にせず安心して手術ができました。

結婚して保険を変えたけど、今回で2回もお世話になりました。

うれしい出来事ではないし、もうお世話になりたくないけど、

そんな中でお金のことを気にしなくてよかったのは本当にありがたい。

 

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