2回の稽留流産で3人の天使・その後3度目妊娠の記録

30代で2回連続の稽留流産により、3人の天使ママとなりました。3人のこと、妊娠、流産、症状、兆候、手術、費用、保険のことなど記録に残していくブログです。妊活開始して1年半後、自然妊娠するも胎芽は確認できず稽留流産。 それから1年半後、一卵性双生児を自然妊娠。一絨毛膜二羊膜(MD)の双子でしたが、心拍確認後8wで稽留流産となりました。その後3度目(4人目)の妊娠をしました。

【1度目の妊娠、稽留流産5】10w半ば4回目の妊婦検診で胎芽は確認できないが稽留流産は様子見。

【1度目の妊娠そして稽留流産】10w半ば4回目の妊婦検診で胎芽は確認できないが稽留流産は様子見。

 

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 いつも妊婦検診に行っていたクリニックは出産ができないため、提携している他の病院で分娩予約をしていました。

今回はその病院での初めての妊婦検診です。

大きな病院なので予約時間も関係ないくらい待たされました。

 

 

出産予定の病院で10wの妊婦検診。やはり胎芽は確認できず。

いつものクリニックで紹介状を書いてもらっていたので、予約時間より早く行って

初診受付をしてきました。

紹介状もここで一緒に渡します。

大きな病院は待ち時間も長いので、診察まで赤ちゃんがどんな状態になっているか不安で辛かったです。

いつものクリニックは完全予約制でほとんど他の患者さんと同じ時間を待合室で過ごすことはありませんでした。

他の患者さんに会っても、診察室から出てきてお会計までの時間だけ。

その間に自分の診察の番がまわってくるので、他の妊婦さんがいてもまだなんとか耐えられるような状態。

 

稽留流産かもしれないと言われている状況で、お腹の大きな妊婦さんを見かけるのが辛かった。

病院だから避けられないことなのですが、大きな病院は待ち時間が長いので待っている間も

 なんでうちには赤ちゃんが来ないんだろう。

 私も笑顔で楽しみに診察を待ちたいのに。とかいろいろ考えてしまいます。

 

 

幸せそうな妊婦さんの近くで、泣きそうになりながら自分の診察を待っていました。

 

やっと診察の順番がまわってきたときも、前は診察室に入ってエコーが見れるのが楽しみだったのに、もうそんな感情はありません。

 

とりあえず、泣かないように耐え、冷静でいるように心がけていました。

エコーを診てもらっている間は祈るばかりです。。。

 

どんなに祈っても、やはり今回のエコーでも赤ちゃんは見えませんでした。

見えるのは胎嚢と卵黄嚢のみ。

胎芽は見つかりません。

 

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10wの予定だけど1週間遅れていても9w。

その頃は順調だと心拍も確認でき、だんだん人の形になってきた赤ちゃんをエコーで見れる頃です。

 

1週間様子を見ることに。

今回の診察で、もう稽留流産なんだろうな~と感じました。

前回「赤ちゃんが育っていない」と言われても自分の中ではどこかで

 成長が遅れているだけかも。

 次は胎芽が見えるようになっているかもしれない。

と思っていました。もう願望です。

 

でも前回から10日程たっての診察で胎芽が見えてこないということは、もう覚悟しなきゃいけないと思いました。

 

とりあえず1週間後またこの病院で診察することになりました。

また長い1週間が始まります。

 

 

 

稽留流産の兆候についてはこちら↓

maru2.hatenablog.jp


 

前回の診察の様子はこちら↓

 

 

maru2.hatenablog.jp

 

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