2回の稽留流産で3人の天使・その後3度目妊娠の記録

30代で2回連続の稽留流産により、3人の天使ママとなりました。3人のこと、妊娠、流産、症状、兆候、手術、費用、保険のことなど記録に残していくブログです。妊活開始して1年半後、自然妊娠するも胎芽は確認できず稽留流産。 それから1年半後、一卵性双生児を自然妊娠。一絨毛膜二羊膜(MD)の双子でしたが、心拍確認後8wで稽留流産となりました。その後3度目(4人目)の妊娠をしました。

【1度目の妊娠、稽留流産7】稽留流産確定、手術日も決まり、入院準備や保険の書類も取り寄せました。

 【1度目の妊娠そして稽留流産⑦】稽留流産確定、手術日も決まり、入院準備や保険の書類も取り寄せました。

 

 

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出血してから4日後、次の診察でした。

特に出血がひどくなることはなく、予定通りの診察日。

そろそろ覚悟を決めないといけません。 

 

稽留流産です。手術は早めにしましょう。

いつもの通り予約時間を過ぎても呼ばれることがない待合室で静かに診察の順番を待ちました。

やっと呼ばれて診察室へ。

 

出血があったが子宮内容物のような塊が出てくることはなかったことを伝え、とりあえずエコーへ。

 

稽留流産ですね。赤ちゃんは見えない。」と診察室に戻って言われました。

 

そうですよね。

わかってはいましたが、やっぱりショックです。

 

子宮の中にずっと残しておくのもあまり良くないので、早めに取り出しましょう。

今週の金曜日でも大丈夫ですか?」と言われました。

「前日の木曜日から入院して、前処置を行います。手術は金曜日の午前中に行い、午後診察をして問題なければ退院になります。この後、血液検査、尿検査、レントゲン、心電図の検査があるので順番にいってください。検査が全て終わったら、入院申し込みをしてください。」と続きました。

 

頭の中はパニックです。そして泣かないように必死でした。

 1度に入ってくる情報量が多すぎる!

 ただでさえ普通の精神状態ではないのに。

といろいろ思いながらも1人で診察に来ていたので、できるだけ冷静で聞こうと頑張りました。

 

とりあえず診察は終わり、看護師の方から手術や今日する検査の説明があるということで診察室を出て違う部屋へ移動。

大きい病院なので診察室も多く、通路には妊婦さんがたくさんいます。

そんな中で診察室ではなく、事務室みたいな小さな部屋に行きました。

すぐ外には妊婦さんがいっぱいいる中で流産の手術の説明や入院準備の話を聞いているのが辛かったです。

 

稽留流産の手術前は検査がたくさん。血液検査、尿検査、レントゲン、心電図。

看護師の方の説明も終わり、検査へ向かいました。

稽留流産するまで稽留流産の手術前にこんなに検査が必要なんだと知りませんでした。

私の精神状態とは関係なく検査がたくさんあるので

まず血液検査、尿検査を淡々とこなし、次にレントゲンをとりにいきました。

部屋の入口には妊婦の方への注意喚起が大きく書かれています。

妊婦はレントゲンとれないのに、まだ妊娠している状態のお腹でレントゲンをとるということが辛かった。

 稽留流産するとレントゲンもとっていいんだなーもう妊婦じゃないんだなーと。

 

病院では泣かないようにしようと決めていたので、とりあえず指示されたようにレントゲンをとり、最後に心電図の検査へ。

 

全ての検査が終わって、入院申し込みに行きました。

入院する日のこと、入院時間、入院準備物、必要書類についての説明がありました。

全て説明が終わってやっとこの日はお会計へ。

 

今日は月曜日。今週の木曜日に入院して、金曜日に稽留流産の手術をすること決まった日でした。

 

 

 

 

 

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 病院に行くほどではないけど、妊娠中は貧血も気になっていたので

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